WBC ダブルスチール 意味
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第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は残念ながら準決勝で敗退してしまいました。
個人的には野球に熱烈な興味はないのですが、なぜか高校野球とWBCは毎年録画して応援していますw
先ほど帰国した山本浩二監督らが、千葉県成田市内のホテルで会見しました。
山本監督はまず「素晴らしい選手たちを預からせていただいた。ありがとうございました。隣にいる阿部(巨人)を軸にチームは一つにまとまってくれた」と述べ、17日(日本時間18日)の準決勝、プエルトリコ戦(8回1死一、二塁)での一塁走者・内川の“飛び出し”に関しては「いけると踏んでのダブルスチール。悔いはありません」と語りました。
さて、この「ダブルスチール」ですが、初めて聞いた時、高校野球とWBCしか見ない身としては
「え?何それ?・・・2つの鉄???」
と意味不明だったので、調べてみました。
意味は「二人の走者が同時に盗塁すること」で、二塁走者が盗塁し始めたのを見て、一塁走者も盗塁するのですが・・・・・
今回は二塁走者の井端選手が出遅れてしまい、スタートした後にやっぱり止めて二塁に戻ったのですが、一塁にいた内川選手は井端選手が走ったのを見た瞬間、その後の姿は確認せず二塁ベースだけを見て無我夢中で走りぬいてしまったのです。。。
そして、二塁ベースに辿り着いた時に目の前に現れたのは、三塁に行ったはずの井端選手・・・。
「あれ???」
しかし、気づいた時には時すでに遅し、アウトになってしまいました。
これについては海外メディアも非常に注目し、日本の敗因の一つとして挙げているようです。
山本監督曰く
「ダブルスチールをしても良いというサインは出していたが、打者が4番の阿部だったので阿部を信じて待っ て欲しかった。」との事です。
ちなみに、井端選手と言えばWBC2次ラウンドでは、こんな大活躍をしました。
過去記事参照↓
http://chocopai.blog.so-net.ne.jp/2013-03-09-2
いないとは思いますが、この功績を考えると誰も井端選手を責めることはできないですね。
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第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は残念ながら準決勝で敗退してしまいました。
個人的には野球に熱烈な興味はないのですが、なぜか高校野球とWBCは毎年録画して応援していますw
先ほど帰国した山本浩二監督らが、千葉県成田市内のホテルで会見しました。
山本監督はまず「素晴らしい選手たちを預からせていただいた。ありがとうございました。隣にいる阿部(巨人)を軸にチームは一つにまとまってくれた」と述べ、17日(日本時間18日)の準決勝、プエルトリコ戦(8回1死一、二塁)での一塁走者・内川の“飛び出し”に関しては「いけると踏んでのダブルスチール。悔いはありません」と語りました。
さて、この「ダブルスチール」ですが、初めて聞いた時、高校野球とWBCしか見ない身としては
「え?何それ?・・・2つの鉄???」
と意味不明だったので、調べてみました。
意味は「二人の走者が同時に盗塁すること」で、二塁走者が盗塁し始めたのを見て、一塁走者も盗塁するのですが・・・・・
今回は二塁走者の井端選手が出遅れてしまい、スタートした後にやっぱり止めて二塁に戻ったのですが、一塁にいた内川選手は井端選手が走ったのを見た瞬間、その後の姿は確認せず二塁ベースだけを見て無我夢中で走りぬいてしまったのです。。。
そして、二塁ベースに辿り着いた時に目の前に現れたのは、三塁に行ったはずの井端選手・・・。
「あれ???」
しかし、気づいた時には時すでに遅し、アウトになってしまいました。
これについては海外メディアも非常に注目し、日本の敗因の一つとして挙げているようです。
山本監督曰く
「ダブルスチールをしても良いというサインは出していたが、打者が4番の阿部だったので阿部を信じて待っ て欲しかった。」との事です。
ちなみに、井端選手と言えばWBC2次ラウンドでは、こんな大活躍をしました。
過去記事参照↓
http://chocopai.blog.so-net.ne.jp/2013-03-09-2
いないとは思いますが、この功績を考えると誰も井端選手を責めることはできないですね。
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2013-03-19 19:54
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