ローマ法王 逮捕 理由

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13日、新ローマ法王としてホルヘ・ベルゴリオ枢機卿（76）が選出され、266代目の法王が誕生しました。

さて、「ローマ法王」を検索すると「ローマ法王　逮捕」というワードが出てくると思います。
これはどういうことなのかとと言いますと


なんと！前ローマ法王のベネディクト16世はカナダのモホーク族の子供5万人を長年の間に組織的に殺害し、種族としての絶滅を図っていたという事件に対する裁判で被告となっていたのです。


しかも、ベネディクト16世や関係者たちは「懲役25年」の有罪判決が出ているというのです。
そして、それがきっかけとなり自ら法王の座から退くこととなったのだとか。
また、ローマ法王の圧倒的な権力を前に一部メディアでしか報道することが出来なかったそうです。
ツイッターを始めた話はかなり大々的に報道されたと言うのに・・・・・・。

にわかには信じがたい恐ろしい話です。





ちなみに、ローマ法王とは
世界に12億人いると言われるカトリックの最高位の聖職。地上におけるイエス・キリストの代理として存在し、全カトリック教会に首位権を持つ人です。「教皇」とも呼ばれます。また、ローマ市内にある世界最小の独立国家バチカンの首長という国家元首の地位も担っています。

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タグ：ローマ法王 ベネディクト16世 新法王 カトリック バチカン ローマ法王　誕生 ベネディクト16世　ベルゴリオ ローマ法王　エリザベス女王　逮捕